こんにちは、べい(@bei_invest_side)です。
ついに太陽光発電投資を始めました!
意外と知らていない太陽光発電投資について、ちょっと記事にしてみようと思いました!
不動産投資との違いを中心にまとめていきます。
太陽光発電投資とは!?
そもそも太陽光発電投資って何って話ですよね。
太陽光発電システムから発電された電気を電力会社に売却して利益を得ます。
不動産投資と似ていますが以下のような特徴があります。
メリット
- 空室リスクがない
- 利回りが高い
- 管理の手間がかからない
- 融資が受けれる
デメリット
- 天候に左右される
- 固定価格買取制度が終了する20年後の取扱がわからない。
利回りも高く空室リスクがないことがメリットで、固定買取制度で20年間の売電価格が決まっているからこそ成り立つ投資です。
ただ固定買取制度が終了する20年後には、太陽光発電システムを撤去するか、売電価格が下がっても21年以降も売電するかを選ぶ必要があります。
もしも、不安であれば20年後は撤去するプランにしておけば、見通しは立てやすいですね!
太陽光発電を始めてみて
6月下旬から連携が始まりました。
発電状況を遠隔監視装置から見られるので、結構楽しいです!
プランによっては遠隔監視装置をつけないものもできますが、何か異常があったときにすぐに気がつけるのでつけておいたほうが安心ですね。
6月は梅雨の時期ということもあって、かなり天候に左右される結果になってますね。
ただ、始める前にもらえるシミュレーションは5%くらい低く見積もっているようなので、基本的にはシミュレーションを下回ることはないようです。
毎月の発電状況を記事にして、どんなものか知ってもらえるにしていきます !
太陽光発電投資で利益が出るのは来年まで
年々太陽光発電の売電価格が落ちてきています。
2015年 | 29円 |
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2016年 | 24円 |
2017年 | 21円 |
2018年 | 18円 |
2019年 | 14円 |
上記の表の通り、5年前から価格が半分になっています。
太陽光発電システムの性能も上がっているので、利益が単純に半分ということではないですが利益が出せるのは14円が限界じゃないかと言われています。
ただ、単純に太陽光発電システムを購入した年で売電価格がきまるのではなく、太陽光発電の権利を取得した年の売電価格が適用されます。
もしかしたらまだ2015年の「29円」とか2016年の「24円」とかが残っているかもしれませんが、市場に出てくることは稀です。
2020年には利益が出せる設備がどんどんでて来なくなってしまうので、少しでも興味があればメガ発に登録してみましょう。
太陽光発電投資の最大手になるので、様々な情報を見ることができるのでおすすめです!
まとめ
太陽光発電投資を始めてみましたが、これといってすることがないのが一番の魅力ですね。
毎月収益や資産状況を公開しているので、太陽光発電についても載せていきます!