サラリーマンのボーナスの使い道は？第１位は預貯金！

こんにちは、べい(@bei_invest_side)です。

サラリーマンには嬉しいボーナスの時期になりました。
皆さんは何に使いますか？
私は投資に使おうかなと考えております。

そんな事を考えていましたが、ふと世の中のサラリーマンはボーナスを何に使っているのか気になってしまい調べました！

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Ponta消費意識調査

ローソンとかでよく見かけるポイントカード『Ponta』を運営している株式会社ロイヤリティ・マーケティングの『第31回 Ponta消費意識調査 2018年10月』のデータです。

やっぱり１位は預貯金なんですね。お金は大事なので使い道が決まってなければ無理して使うよりはしっかり貯めておくことは重要ですよね。

このランキングを見るとボーナスだからといって何か特別なことに使うということはあまりないように見えます。
私も然りですが…

しかしこの調査からわかる興味深いのは『支給されない・分からない』が40%以上の割合があるということ。
実はボーナスは額に限らず支給されるだけでかなりありがたいということが分かりますね。

またもや疑問に思ったことは、『アメリカではボーナスは何に使うの？』ということ。

google先生に聞いてみるとそもそもボーナスという制度が日本とは全くちがうということ。
ボーナスの位置づけとして、業績が良い時に経営陣がもらうようなもので、もらえるとしても管理職までで一般職は支給されないケースがほとんどらしいです。

ちなみにアメリカの平均収入は『435万』らしいですよ。

その他の国のボーナスについてまとめているサイトがありましたので、興味があればどうぞ。

日本人にはまだまだ投資という選択肢が一般的ではありません。
私の親も全く投資というものをしていなかったですし、周りの人を見てもしている人はごく僅かです。

周りの人からの反応が良くないため投資の話をするのすら躊躇われます。

おそらく投資＝ギャンブルという先入観が強く、また少しでも損したくないという保守的な考えの人が多いのだと思います。

私は『ギャンブルというのはすべてが運にかかっているもの』だと思ってます。例えば、宝くじのようなものですね。

ただ、知識があることによって勝率が変わるものはギャンブルではなくなると考えてます。

例えば、パチンコや競馬。
私のような全く知識のない人がやれば、間違いなくギャンブルでしょう。

しかし、世の中にはパチンコや競馬で買っている人も事実。
運で勝っている人もいれば、知識で勝っている人もいる。

運で勝つ人はギャンブル。
知識で勝つ人はギャンブルではない。

そういった意味で言えば投資は間違いなく後者でしょう。

少し勉強するだけで、勝率は変わるならば勉強しない手はないでしょう。