副業

写真を副業にできるストックフォトとは!?どうやって始めるのか

お世話になっております。
サラリーマンのべい(@bei_invest_side)です。

みなさん、趣味の写真が副業になるって知っていました?
実はインターネットにアップロードして、誰かが購入してくれたら報酬をもらえるという副業があるのです。

趣味でありながら、それでお金をもらえるならそれほど楽しいことはないですよね。
今回はストックフォトを紹介していきます。

ストックフォトとは

まずはストックフォトって何っていう話ですよね。
簡単に説明すると、

ストックフォト(Stock Photo)とは、頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。

無料の素材については、基本的にストックフォトと呼ばない。

出典:ストックフォト(wikipedia)

上の説明はどちらかいうと、利用者側ですね。
提供者側として写真素材をアップロードして、利用者に購入されればその報酬がもらえるというわけです。

写真を撮るのは楽しい。
けど、自分が撮った写真を誰かがいいなと思って使ってくれたらもっと嬉しいですよね。

3つのストックフォト会社

Shutterstock

Shutterstockは世界最大手のストックフォト会社です。
世界ということもあって、利用者数が段違いです。
ストックフォトをやるならば最初に登録しておくべきサイトのひとつでしょう。

利用者 世界150カ国、130万人以上
素材数 2億4000万点以上
最低振込額 35ドル

ただ、支払いはドルになるので円にするときに、為替レートに左右される面があります。
ドルで受け取っておいて円に変えたいタイミングまで待っておけばいいだけですけどね!

ちなみに最小の報酬単価は$0.25です。
いまのレートに直すと27.14 になります。

もちろんShutterstockは利用者側として画像を購入することもできますので、ブログとか資料とか作成する時にで質の高い画像使いたいと思えば、利用してみてもいいと思いますよ。

Shutterstockに登録して、世界中のユーザーに自分の写真を利用してもらいましょう!

Shutterstockに登録してみる!!

PIXTA

PIXTAは国内最大手のフォトストック会社です。
利用者は日本国内になるので、日本人をターゲットにした写真を狙えると利用される回数が多くなります。

クリエイター数 23万人以上
素材数 3800万点以上
最低振込額 1080円(10クレジット)

PIXTAはクレジット制になっています。
1クレジット=108円で計算してください。

ちなみに最小の報酬単価は0.25クレジットなので、円に直すと27 になります。

国内ターゲットになっているので、全部日本語で利用でき、誰でも簡単に登録できますよ!

PIXTA(ピクスタ)に登録してみる!!

Adobe Stock

Adobe StockShutterstockと同じく世界中で利用されている大手ストックフォト会社です。2015年1月にサービスが開始され、2015年6月にFotoliaと統合しました。ちなみにFotoliaのサービスは2019年11月5日に廃止されます。

素材数 9000万点以上
最低振込額  7500円

Adobe StockShutterstockと同様でドルでの支払いになります。

最小の報酬単価は0.25ドルなので、円に直すと27.14 になります。
こちらも登録しておいて損はないサイトになってます。

Adobe Stockに登録してみる!!

まとめ

今回大手の3つを紹介しました。
全部登録して同じ写真を投稿してもよいので、多少手間ですがそちらのほうが少しでも稼げますね!
※独占販売をすると単価もあがったりするので、選択は個人の好みです。

写真が趣味な人も、これから写真をはじめたい人も挑戦してみるもの面白いかもしれませんね!

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