投資

LENDEX(レンデックス)のメリット・デメリットを解説|高利回りと低リスクが魅力

30代サラリーマンのべい(@bei_invest_side)です。

私も実践している高利回りが魅力のソーシャルレンディング会社『LENDEX(レンデックス)』について解説していきます。

ファンドの利回りは7%〜10%とかなりの高利回りであり、不動産については大手不動産会社の東急リバブルが査定しているので、担保としての評価は客観的にみてもかなり安心です。

ソーシャルレンディングとは『ネット上でお金を借りたい人、企業』と『ネット上でお金を貸したい人、企業』を結びつける融資仲介サービスである。類似のサービスに、投資型クラウドファンディングがある。

貸金業法の金銭消費貸借契約を伴うものや株式投資型などの形態がある。

ソーシャルレンディング|Wikipedia

LENDEX

LENDEX(レンデックス)とは?

2017年7月にサービスを開始した比較的新しいソーシャルレンディング業者です。

登録者で比べてみるとわかりますが、ソーシャルレンディング最大手のmaneoの登録者が85,700人に対して、LENDEX(レンデックス)は2,172人です。
※2019年3月23日現在

新しい業者ではありますが、高利回りであり大手不動産会社の東急リバブルと業務提携していて、今注目されているソーシャルレンディングとなります。

各ソーシャルレンディング業者には特徴があり、LENDEX(レンデックス)は以下のポイントが挙げられます。

  1. 高利回り『7〜10%』を実現
  2. 期間は『1年以内』の短期が中心
  3. 最低投資金額が『2万円』から
  4. ファンド内容:『不動産事業』
  5. 不動産担保』を設定
  6. 出金手数料は『LENDEX』が負担

LENDEX(レンデックス)はホームページのトップにも掲げているように『安全・安心・高利回り』を提示しています。

投資にはリスクはつきものですので担保が付いていて短期間で回収できるのはメリットすよね!

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LENDEX(レンデックス)のメリット

ファンドの利回りが高い

一番のメリットはやはり高利回り

直近の案件を以下に載せていますが、7%〜9%の範囲の利回りで運用されています。

不動産中心の他のソーシャルレンディング会社としてOwnersBookがありますが、平均利回りは4%〜6%です。

利回りを考えればLENDEX(レンデックス)に軍配があがりますが、利回りとリスクは基本比例します。

他のソーシャルレンディングに分散投資したり、複数のファンドも細かく分けて投資したりしてリスク分散を図っておきましょう!

1年以内の短期案件が中心

ファンドのほとんどは運用期間が1年以内に定められています。

この短期期間のメリットは、先が見込みやすい点が挙げられます。
長期になってしまうと、今後の不動産業界情勢の見通しが立たずリスクが高くなります。

短期投資を中心にすることで、より確実な運用を行うことができます。

最低投資金額は2万円から

2万から始められるということで、かなり投資のハードルが低く設定されています。

これから始めようと思っている人も参入しやすいようになっているのは嬉しいですね。

リスク軽減のための不動産担保

こちらも大きなメリットの一つで、万が一事業者が返済できない自体に陥っても担保権を行使して回収額を大きくします。

また、大手不動産会社の東急リバブルが担保評価をおこなっているため、より投資家にとっては安心材料となっています。

出金手数料はLENDEXが負担

多くのソーシャルレンディングは出金手数料はユーザー負担であることが多いです。

しかし、LENDEXは出金手数料を負担してくれるのでかなりのメリット。

せっかく分配金をもらっても出金時に引かれてしまったら、もったいないですからね。

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LENDEX(レンデックス)のデメリット

資金がロックされてしまう

ファンドに投資して、運用中の資金はロックされてしまうので自由に引き出すことができなくなってしまいます。

運用期間が決まっているので、期間中は確実に使うことがない余裕資金から投資しましょう!

初心者におすすめでいつでも引き出せる投資であれば、ロボアドバイザーがおすすめなので興味あれば読んでみてください!

初心者でも簡単!おすすめの投資・資産運用できるロボアドバイザー!こんにちは、べい(@bei_invest_side)です。 投資をしてみたいけど、よくわからない…って人はよくいると思います。 ...

貸し倒れリスクがある

投資するということは、投資した先から回収できなければそのお金は返ってきません。

担保があるといっても全額返ってくるわけではないので、必ず分散投資しておきましょう。

LENDEX(レンデックス)では貸し倒れを起こしたファンドはないですし、行政処分も受けたりしてませんので、今のところは大丈夫ですね。

実際の運用実績

実際に私が投資している案件のひとつがこちら。

そして、完済まで運用した場合の配当金の全額は以下の通り。

『不動産担保付きローンファンド 29-2号』の配当金額

10万 × 9% × 11ヶ月/12ヶ月 = 8,250円 ※源泉徴収前

最初に投資するだけで、基本的にほったらかしで配当金をもらえるのは嬉しいですねー!

LENDEX(レンデックス)のまとめ

LENDEX(レンデックス)高利回りを実現しつつ、不動産担保付きであったりや短期案件中心のためリスクを抑えられているソーシャルレンディングとなります。

分散投資先の一つとしてポートフォリオに組み込んでみるのはいかがでしょうか。

登録は無料で5分程度で完了するので、始めてみましょう!

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ソーシャルレンディングの運用実績を公開! ー2019年1月ーお世話になっております┏○ペコ べい(@bei_invest_side)です。 2019年ももう一ヶ月も立ちました。 恒例の...